自動車解体の部品

自動車解体の部品を利用した事があります。
当時付き合っていた人が、アメ車に乗っていたのですが、エアコンの部品とかすぐに壊れるんです。部品を買ってくれば修理してあげるよという話で、
自動車解体業者に電話して、●●は廃車でありますか?
と聞いて回りました。

自動車解体屋さんというのは、処理をするまで廃車を山積みにしているんですよね。「あるよ」という自動車解体屋さんが近くにあったので、一緒にもらいに行ったことがあります。
ディーラーでは部品が高い!
そんな車に乗っている人や、年代ものの人気車の方は部品を欲しがっていることもあるんですよ。
自動車解体屋さんには、事故車の廃車もありますので
車体は使い物にならなくても、ぶつけどころによってはエンジンの部品なんて
新品同様のケースもありますしね。

ということで、廃車にする時には、使える部品があるような人気車ですと
それ自体に値段が付く事もあるってわけです。
最近では解体する工具を持っている人なんかは、自分で解体してオークションに出したりしていますね。

解体業者でも最近はバイクも可能なんですよ。
バイクは事故も多いので、使えるパーツを欲しがっている人もたくさんいるというわけです。

これは昔の話なので、
平成17年1月1日より本格的に施行された「自動車リサイクル法」
によって、認可のない自動車解体は罰せられるようですので確認しておいてください。

自動車解体の知識

自動車解体・廃車の知識を持つと、今までもしかしたら損をしていたのかな
損な気持ちにさせられます。
自動車解体・廃車について知っていて損のない知識をご紹介します。

■廃車 (自動車)

自動車における廃車(はいしゃ)とは、自動車の本来の用途に於ける使用(人や物を運ぶ事)をやめ、車籍を抹消し、廃棄する事、又はそうされた車両の事である。
自動車の場合、自動車の所有者が抹消登録と呼ばれる手続きを行う事によってナンバープレートが取り外され、廃車という事になる。

■登録自動車・軽自動車
抹消登録の方法として、道路運送車両法第15条に基づいた手続きにより廃車する「永久抹消登録」と、同法第16条に基づいた手続きにより廃車する「一時抹消登録」のどちらかを所有者が選択する。

登録自動車の場合は陸運支局で、軽自動車の場合は軽自動車検査協会でこの手続きを行う。

■永久抹消登録
道路運送車両法第15条に基づく廃車手続きで、俗に「15条抹消」と呼ばれる事もある。法的には「自動車が滅失、解体等したため再使用する事ない手続き」とされており、車両の解体を前提としたもので、この抹消手続きを行うと自動車の再登録に必要な抹消登録証明書の交付を受けられない。従ってこの手続きを受けた車は日本国内では二度と走る事ができないという事になるが、運行目的以外での再利用(倉庫など)は可能である。

なお、この抹消登録を行った車でも日本国外へ輸出する事はできるが、その場合には運輸支局から輸出抹消仮登録証明書の発行を受ける必要がある。

■一時抹消登録
道路運送車両法第16条に基づく廃車手続きで、俗に「16条抹消」と呼ばれる事もある。法的には「自動車の使用を一時中止するための手続き」とされており、所有者が長期間自動車を使用できない状態(長期出張・入院など)により、一時的に自動車の使用を停止する場合などにこの手続きを行う。この抹消手続きを行うと、抹消登録証明書の交付が受けられ、日本国内で再び登録し、運行する事が可能である(ただし、車が盗難等行方不明になった場合はこの方法での登録が出来ない。永久抹消のみとなる)。

実家にダットサントラックがあるのですが、一時抹消登録の手続きで置いてあります。たまに、業者の方が、売ってくださいと言ってくるそうです。
売っちゃえばいいのに〜〜〜(笑)

自動車解体の費用

自動車解体は、通常新車を買い換えているとあまり縁のない業者さんです。
しかし、長年乗り続けて下取り査定のないような車の場合逆に費用を請求される事はよくあります。
自動車解体は、そんな廃車になるような車でも、また、廃車にする時にお金を払うような車でも、自動車解体業者を選ぶ事で、その費用を抑えられる可能性があるのです。

自動車解体は、地方自治体から正式に許認可を受けた自動車解体業者しか車を解体することは出来ません。 エコンのフロンガスの処理やエアバッグの処理など、自動車解体工場に設備が整っていないと廃車処理できないからです。

自動車解体にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。
安いと解体業者から、高い解体業者まで、いろいろありますのでよく調べてくださいね。

まず!理解して欲しいことは、自動車を廃車にすると戻ってくるお金(税金)があります。

実は自動車税・重量税・自賠責保険の還付金は全て月割りの計算をされるため、月をまたぐたびに還付金が減ります。つまり、自動車の解体、廃車が決まりましたら、できるだけ早く良い業者を見つけて手続きをする事がお得なのです。その分を新車のパーツに使ってもいいですし、美味しいものでも食べられるような金額だったりします。この説明をしないような業者は避けた方がよいかもしれませんね。

車の買い替えは、車検の時期に多くなりますが、車検が切れてしまうと「公道を走ることができなく」なります。そうしますと、自動車解体の業者に引き取りに来てもらわなければなりません。自走できないと、1万円以上の輸送料を取らますので、車検前に持ち込むことを考えて早めに動きましょう。
どうしても、面倒になるとディーラー任せになりがちですが、そんな損な事はできるだけ避けた方がお得です。

■廃車(自動車解体)にかかる費用
A廃車にかかる費用(解体業者に輸送を依頼した場合の運送料、手続き代行料も含む)

B廃車で戻ってくる還付金(車の本体価格、重量税、自動車税、自賠責保険)

C個別パーツの買取料

自動車解体は業者さんによって料金は大きく異なります。
下取りを強要する業者さんは、もしかしたら戻ってくる還付金の方が多くなる時期なのかもしれません。
日頃から、廃車(自動車解体)にかかる費用を意識している事が肝心です。